28日、KBS演技大賞5冠達成したメディカル・ヒューマンドラマ「ブレイン 愛と野望」BS・地上波初放送!予告動画

2013年01月28日12時00分ドラマ
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韓国で社会現象を起こした「ブレイン 愛と野望」は、大学病院の神経外科を舞台にした韓国メディカル・ヒューマンドラマ…患者より成功に執着する医師ガンフンの冷たいメスに隠した野望と熱く切ない素顔をあわせ持つ天才外科医の生き様を描いた作品で、本日28日より毎週月~木の午後6時からBS/地上波初放送!本作はDVDの発売・レンタルも開始しており、TSUTAYA作品サイトでは予告動画が公開されている。

主人公のイ・ガンフンは、脳神経外科2年目の専任医(フェロー)。素晴らしい実力の持ち主でチョンハ大学病院のホープと呼ばれるが、自身の信念のみを貫く冷徹な完璧主義者。そんな彼は自分の野望を叶えるためにコ科長に取り入ることも怠らない。一方で、利己的なガンフンをよく思っていないキム教授は、手術中に大声をあげたガンフンを罰し、手術室の出入り禁止を命じる。キム教授の人柄や行動に反感を覚えるガンフンだったが、准教授になるという野望のためにコ科長に言われた通り、キム教授に気にいられようとプライドを捨ててまで努力するようになる。
そして、ガンフンについ盾ついてしまう専攻医(レジデント)のジヘは、ある日ガンフンの診断を無視しし彼のプライドを傷つけたことで、余計に冷たくあたられるようになるが・・・。
本作で主人公のガンフンを演じたのはシン・ハギュン。1998年に「あきれた男たち」で映画デビューを果たし、2000年の「JSA」では、北朝鮮兵チョン・ウジンを演じ、第8回(2000)青龍賞男優助演賞を受賞した映画俳優。その活動のメインは映画だが、ドラマ「ナイスガイ」(2003)にも出演している実力派俳優。本作で、復讐と野望に燃える姿や意図せず現実の壁にぶつかり苦悩する姿などを細かく描写し、2011年年末のKBS演技大賞を受賞した。シン・ハギュンが演じるガンフンに反感を持ちながらも次第に惹かれていく女性医師ユン・ジヘを、「星をとって」「風の国」で女性にも大人気の女優チェ・ジョンウォンの出演で、メディカルドラマでありながら女性視聴者から多くの支持を得た。そのほかにも、映画「王の男」ドラマ「トンイ」「ラブレイン」で日本でも人気の高い渋い俳優チョン・ジニョンが変わり者の天才医師キム・サンチョル役で出演。渋い男性陣の中で、爽やかな貴公子然として神経外科医ソ・ジュンソクを演じたのは、チョ・ドンヒョク。演技派ぞろいが最高のメディカル・ヒューマンドラマを魅せてくれる。

「ブレイン 愛と野望」の第1話は、28日(月)夕方6じからBS11で、毎週月~木放送。DVDのレンタルはTSUTAYA独占、こちらからどうぞ。⇒TSUTAYA DISCAS 無料お試しキャンペーン中!

■作品紹介
・韓国放送:KBS、2011年
・話数:全20話
・演出:ユ・ヒョンギ「ドラゴン桜<韓国版>」
・脚本:ユン・ギョンア「ドラゴン桜<韓国版>」
・キャスト:シン・ハギュン(イ・ガンフン役):『渇き』『共同警備区域 JSA 』
チェ・ジョンウォン(ユン・ジヘ役):「噂のチル姫」「星をとって」
チョン・ジニョン(キム・サンチョル役):『王の男』「ラブレイン」
チョ・ドンヒョク(ソ・ジュンソク役):「憎くても可愛くても」「愛する人よ」

BS11「ブレイン愛と野望」番組サイト
TSUTAYA「ブレイン 愛と野望」

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